Self-test ~これだけは知っておきたい報告様式のポイント!~
各分野における報告様式への理解を深めるための会員参加企画です。
それぞれ設問が10問ありますので、細胞判定した結果を投票してください。
- ※各分野のボタンから、Googleフォームに進みます(Googleアカウントをお持ちでなくても参加可)。
- ※回答(送信)後に、回答のコピーおよび画像データが、指定したアドレスにメールで送信されます。
回答締切は2021年6月6日(日)ですので、奮ってご参加ください。
なお詳しい解説は、6月18日(金)~7月11日(日)のWeb開催にて配信いたします。
婦人科
子宮頸部(ベセスダ/扁平上皮系):核クロマチン濃染性の密な細胞集団の観察ポイント
- 出題者
- 外處 博子(ちば県民保健予防財団 検査部病理・細胞診断科)
子宮頸部(ベセスダ/腺系・その他):様々な子宮頸部腺系病変について
- 出題者
- 伊藤 崇彦(公益財団法人がん研究会有明病院臨床病理センター/細胞診断部)
子宮体部(LBC):記述式子宮内膜細胞診報告様式の運用を学ぶ
- 出題者
- 小椋 聖子(大阪府済生会野江病院 病理診断科)
子宮体部(記述式報告様式):判定基準と報告様式間の関係について
- 出題者
- 稲垣真智子(こころとからだの元氣プラザ 臨床検査部細胞病理診断科)
呼吸器
喀痰検診:肺がん検診喀痰細胞診の細胞判定のポイント
- 出題者
- 田口 明美(ちば県民保健予防財団 検査部病理・細胞診断科)
新報告様式:呼吸器領域の新判定区分の細胞像
- 出題者
- 柿沼 廣邦(熊本大学病院 病院病理部/医療技術部病理技術部門)
泌尿器
新報告様式2015:泌尿器細胞診報告様式2015の判定基準とそのポイント
- 出題者
- 三村 明弘(大阪労災病院 中央検査部)
パリシステム:泌尿器細胞診 The Paris System(TPS)についての解釈
- 出題者
- 角田 敏一(亀田総合病院 臨床検査室病理)
乳腺
乳腺取扱い規約:乳癌取扱い規約に準拠した細胞診報告様式とYOKOHAMA systemの相違点
- 出題者
- 阿部 英二(久留米大学医学部附属医療センター 臨床検査室病理)
甲状腺
甲状腺取扱い規約:ベセスダシステムとの相違
- 出題者
- 藤澤 俊道(伊藤病院 診療技術部臨床検査室)
口腔
ベセスダシステム新報告様式:OG好性細胞主体の疾患およびLG好性細胞主体の疾患の鑑別
- 出題者
- 浮ヶ谷 匡恭(日本大学松戸歯学部 病理診断科)
唾液腺
ミラノシステム:唾液腺ミラノシステム報告様式のポイント
- 出題者
- 加藤 拓(成田富里徳洲会病院 病理診断科)
膵
膵細胞診報告様式と判定
- 出題者
- 竹中 明美(畿央大学臨床細胞学研修センター)
体腔液
体腔液における細胞判定ポイント
- 出題者
- 渡具知 克(東海大学医学部付属八王子病院)
リンパ節
リンパ節における細胞判定のポイント
- 出題者
- 布瀬川卓也(群馬県立がんセンター)
骨
WHO2020に沿った骨腫瘍の細胞判定のポイント
- 出題者
- 浅見 英一(がん・感染症センター都立駒込病院 病理科)
軟部
軟部腫瘍の細胞判定ポイント
- 出題者
- 棚田 諭(大阪国際がんセンター 臨床検査科病理・細胞診)